お片付けの習慣が『段取り力』をアップする!

仕事柄、料理を通して見えてくる『片付け方』の中に その人の持つ性格や地頭力が見えてくるような気がします。

まず、お料理ができるか?できないか?
については、その人の経験や料理に興味関心があるか?小さな頃にどれくらいお手伝いで調理器具に接しているか?

いわゆる経験値が一番影響しているように思います。

食べる事への興味
家庭にある調理器具の数
食べてきたものの種類
お手伝いの回数

など、自分が『食』と関わってきたバックグラウンドが 調味のアイデアや盛り付けのセンスに現れてきます。

それとは別に、時間内に調理をするときに大切になってくる『段取る力

これは、料理の味や出来栄えとはまた別の力となってきます。

よく、料理初心者が料理を終えた後のシンクが ぐちゃぐちゃ!
シンクのなかが、洗い物の雪崩れ状態!!
なんて経験ありますよね?

『料理』という一つの行動の中には沢山の工程があります。

・献立を決める
・材料を用意する
・洗う、切る、計る
・焼く、煮る、茹でる
・調味する
・盛り付ける
・提供する

この工程の中に細かな『段取り』が必要となるんです。

・予算、時間はどれくらいかかるのか?

・調理器具は何回でてくるか?(例えば大さじスプーンの出番が何回あるか?それによって、調理中に器具を洗う必要があるか?)

・調理の間にシンクをいかに整頓し余分な仕事を終わらせておけるか?

・お皿を出すタイミング

料理初心者の人は、この全体の工程の中の裏仕事ともいえる『段取り力』が乏しい場合があります。

この段取り力。
実はとっても大切で、料理だけではなく
仕事や旅行や遊び、学び、すべてにおいて応用できるんです。

段取り力=スケジューリング』
つまり、『先読む力』

何事も順序立てて工程を組み
そのバックグラウンドにある段取りまで想定できているか?どうか?

段取り力で仕事の効率は格段にアップします。

お料理が美味しくても シンクがぐちゃぐちゃで次の動きをするときにロスが多い子は
やはり、先を読み想定しておく力が弱い

また、シンクのなかが雪崩れ状態の子は
身の回りの片付けが苦手。
物や事をカテゴライズするのが苦手で忘れ物が多い

など、性格や地頭力が シンクの中に全て現れています。

これが、分かっててやらない子は
思い遣りに欠ける子が多いですね。

小さな頃に
『気づいたらやる』
『お片付けをする』
そんな小さなお手伝いから、地頭力は培われ
経験から段取り力がつくんだろうなぁと思います。

そう考えると、お手伝いやお片付けの声かけも変わってきそうですね!

投稿者プロフィール

Mariさん
Mariさん
1984年生まれ、2児のママ
2017年第一子誕生
2019年第二子誕生

詳しいプロフィールはこちら