声かけ育児〜「いい子」と言わないで


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子育てをしていて 子どもを褒めるとき

あまり『いい子だね』を多用しないようにしています。

 

『いい子』は、褒め言葉としてはオールマイティで便利なんです。

でも、具体性がなく乱用しがちになってしまうことも。

また、何かる時、注意する時につい『いい子にしなさい』と言ってしまう。

 

『いい子』は使い勝手のいい便利な言葉だけど抽象的でぼんやりした言葉。

→これといって欠点もないけど格別何もない人を『いい人』で表現してしまうのに似てませんか?

 

「いい子」を簡単に使いすぎると

次第に子どもは、『いい子』とは親の機嫌をとる振る舞いと認識するようになります。

 

物事、行動の良し悪しではなく対象が『親の機嫌』になってしまう。

いい子でいなきゃいけない。

→その理由が、『親に受け入れてもらうため、褒められるため。機嫌をとるため』になってしまうんです。

 

これを私は『いい子でいなきゃ症候群』と呼んでいます。

 

「いい子でいなきゃ症候群」は小さな頃の癖のように

その後の親子関係に大きく影響してきます。

 

親に素直に甘えられない。

親に隠し事をする。

親の前で緊張してしまう。

いい子でいなきゃ、親に受け入れてもらえないと思ってしまう。

 

など、いい子を演じてしまう事で親子の心の距離はどんどん広がってしまいます。

更にもっと悪い事に、それ自体に親が気付かない事です。

 

●うちの子は本当に手がかからなくて『いい子』

これは実は、要注意です。

 

特に賢い子ほど、そうなりがちです。

子どもは大人が思っている以上に賢く、利口です。

 

『いい子、いい子』と褒めるのではなく、

具体的に、何がどう良いのか?

子どもの行動を一つ一つ理解し、具体的に言葉によって褒めるようにしましょう!

 

使い勝手のいい言葉は、

多用、乱用してしまい気付けば中身のない言葉と同じになってしまいます。

 

その子、その子に寄り添って

何を褒めるのか、対象をしっかり伝えてやる事が

子どもの自信や自尊心へとつながります。

 

「いい子」を使わないようにすると大人も言葉を選びます。

親自身が具体的に子どもの成長に気づけ、具体的な声かけができるので大人にとってもとても良いと思います。