2歳からは叱らず諭す!が子育て新常識


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子供の頃に怒られた(叱られた)記憶ありますか?

ないという方、あるという方、

怒ると叱るの違いについても、それぞれの考え方があるかと思いますが、それは今回は置いておいて。

子育てをしていく中で『自分が子供の頃どうだったか?』を思い出してみると割としっかり?厳しく?怒られた記憶は鮮明に覚えています。

親の顔、表情、声のトーン、雷が落ちる事もあれば手が出る事もありました。

そんな記憶を辿りながら気付いた事があります。

 

怒られた(叱られた)記憶は鮮明でも、その内容については曖昧

『どこで、誰に、どんな風に怒られたか。』この記憶は鮮明に覚えているのに、

『なぜ、どうして』怒られたのかはあまりハッキリと覚えてない事が多いんです。

特に、低年齢になるとほぼ記憶にない。

 

『何か悪い事をして、怒られたんだろうな?』と推測するしかないんです。

ただ、怒られて怖かった。という恐怖心は鮮明に印象付けられています。大人が感情的に怒ってしまうと、案外印象しか残らず内容は入ってこない事が多いようです。

 

危険に対しては、怒る(叱る)事による恐怖心も大切

ある方が『言葉を理解するまでは、感覚で分からせる事も必要』とおっしゃっていました。

身に降りかかる危険な物、危ない事に関しては子供が分からないうちは感覚で教える事も必要だとか。

つまり『怒られる、叱られる』事による恐怖心を持たせる事で 危険から遠ざける方法です。

『怒られるからやめよう』も、れっきとした危険回避の動機に繋がります。

言葉の発達より先に、捕まり立ちや一人歩きが出来るようになる1歳~2歳までのお子さんはまさにこのゾーンですね!

 

 

2歳からは、子どもの感情、情緒も尊重して!

2歳をすぎると言葉の数も増え、感情の表現も豊富になります。

この頃には、記憶になくてもしっかり自我を感じ伝えられるようになっている証拠です。

怖い、楽しい、好き、嫌いなど好みや性格も出てきます。

この年頃からは、『怒る、叱る』から『諭す』にシフトしてみましょう。

 

聞かなくてもいいんです。

いけない事をしたとき、危ない事をしたときは、ゆっくり目をみて

『何をして、ダメなのか?それをするとどうなるか?』をきちんと言葉で伝えます。目を見ると、子どもはきちんと理解します。

 

言葉の理解が不十分でも、目の前の人が 喜んでいるか、悲しんでいるか、ふざけているか、真剣なのか、、、そういう感情的な部分を感覚で分かる(理解)します。

物事を自分で考えて理解する練習です。

この練習が出来ると、行動にフィードバックされていきます。

親は根気強く、何度でも行動に現れるまで諭してあげてください。

 

「前にも言ったよね?」「何回言わせるの?」はNGワード!

大人でも言われるとうんざりする言葉ですよね?

子どもも大人も同じです。

他人から呆れられる事ほど、惨めで自信を失う事はありません。

 

そもそも、ちゃんと理解して行動に移せているなら言われなくても出来ます。

理解できてないから、また繰り返してしまっているんです。

それに対して「前にも言ったよね?」はもはや意味の無い言葉。嫌味でしかない。

 

何度でも、理解して思い出せるようになるまで諭して、出来た時には認めてあげてください。

NGワードは、本人のやる気と自信を奪ってしまいます。

2歳になると、同じ年齢のお友達ともしっかりコミュニケーションをとれます。

一人の人間としてこれから成長していくところ

「怒る、叱る」を『諭す』にシフトする事で、聞く力、理解する力が伸びていきます。

 

 

追記:この内容は、決して『怒らない、叱らない』子育てを推奨するものではありません。「叱り方、怒り方」を工夫することを提案した記事です。